鍵穴照明取り付け

ようやくロアパネルをあけて配線を施しました。
ロアカバーは、ボンネットを開けるレバーの裏のネジを１つとれば外せますが、なんとこのネジがヘックスローブネジで、オートバックスでそれ用のドライバー（ http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12402 ）を急いでABまで買いに行かねばなりませんでした(^_^;)

ここまでの道のりは、フォトギャラリーの
鍵穴照明計画
http://minkara.carview.co.jp/userid/823281/car/695981/2377945/photo.aspx
鍵穴照明計画その２
http://minkara.carview.co.jp/userid/823281/car/695981/2385749/photo.aspx
鍵穴照明計画その３
http://minkara.carview.co.jp/userid/823281/car/695981/2385759/photo.aspx
にあります。

ドアを開けるとジワっと点灯し、10秒程でジワっと消えます。
コントロールしているのはエーモンの「高機能タイマーユニット」。通販限定(?)でエーモンの通販サイトで購入しました。
http://www.amon.jp/products/detail.php?product_id=98

必要なのは常時電源・アースとドア信号。いろいろ検討の末、常時電源はヒューズボックスの空いているところから拝借することにしました。ACC電源も空いているところから拝借できることをテスターで確認しました。
ドア信号が曲者でした。スバルならサービスカプラーからチョチョイのパで引いてこれるんですが、日産はそんなサービスがないので、結局鍵穴に最も近いドアを開けたら点灯するもの…オプションで付けているLEDキッキングプレートからドア信号を拝借しました。カプラーより本体側の黄色のコードがドア信号線です。

LEDキッキングプレートの取説を見ると、ドア信号は助手席側のハーネスから引いてきているようでした。取説通りにアクセルとかの下を探したのですが見当たらず…Ｄさんが体裁よく取り付けてくれたようです(^_^;)

足元のパネルをはがせばもっと根元で拝借できたのですが、大変そうなので、手っ取り早く見えるところで拝借して、配線通しでコードを引きました。

試験点灯。せっかく苦労して作ったものがぶっとんだら嫌なので、余っていたエーモンのLEDに実験台になってもらいました(笑)

ただ問題が1つ…
ドアを閉めると点灯し、ドアを開けるとしばらくするとジワっと消灯…動作が逆です。

まぁこれは想定内で、エクスの場合（日産の場合？）、ドア信号がマイナスコントロールなための現象で、解決してくれるのは、やはりエーモンの「出力変換ユニット」（ http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12557 ）。これで動作が逆転して普通になりました。

ついでにフットライトも付けてやろうと思ったのですが…

用意してあるエーモンの「フットライトLEDコントロールユニット」（ http://www.amon.jp/products/detail.php?product_id=38 ）にはもう１つイルミ電源が必要になります。

すでに夜もふけていたので、イルミ電源探しは後日送りにしました。

コードをまとめてロアカバーを戻し、ヒカリを楽しみました(笑)

写真では同じように見えますが、鍵穴は赤、キッキングプレートはオレンジです。
ちなみにルームランプはValentiのピンクです(^_^;)

結構明るいです。
これで神も鍵穴がすぐわかることでしょう。

心配なのは、やっぱり適当に鍵を差して、光ファイバーを留めている釣り糸を切ってしまわないかということ位です(笑)